『とっても すてきな かいしゃ TSK株式会社80年史』
TSK株式会社
『とっても すてきな かいしゃ TSK株式会社80年史』
A4判
148頁
2020年5月
1939年に髙木佐吉郎が、当時成長産業であるセメント業界において、米国からの包装技術の革新、それまでの木樽から空気圧送充填を可能にするクラフト紙袋への転換というタイミングを捉えて富山製袋所を創立。 戦後は、高度経済成長下における社会インフラ整備事業、食品業の発展とともに事業を拡大。その後、進展する技術革新のなかで生まれた新素材による事業の縮小に対応し、KAIZENを梃子に、社員一丸となって事業領域を重包装紙袋専業メーカーから、物流包装企画企業、さらにロジスティクス支援企業へと進化発展させてきました。 80年の歴史を礎に、「会社を持続的に発展させる」に挑み、「とっても すてきな かいしゃ」「社員が誇れる会社」を目指し、新たな挑戦を始めています。